なぜ僕が韓国語の発信をしているのか?

Uncategorized

こんにちは、ゆうまです!

いきなりですが

僕がなぜ
韓国語の発信を
しているか

聞いていただけますか?

結論から
言いますと

「僕も
大好きなTWICEでの
イベントで

せっかく会えたのに
返事を聞き取ることが
できず

出てきた言葉が
日本語だったりと

とても悔しい思いを
したので

そうならないように
同じ悩みや不安を
持っている方が

好きになったものを
自分の手で
失ってほしくないから」

です

あの悔しさは
今でも覚えています

自分の
大好きなTWICEの

しかも一番の推しである
ジヒョちゃんが
目の前にいて

なお一言も
聞き取ることができない…

自分が
どれだけ情けないか

自分がどれだけ
推しに対する尊重が
足りていなかったか

家に帰った後も
話せなかったことに対する
悔しさが残っていました

それから
YouTubeなどで

ジヒョちゃんを
見るたびに

あのときの
悔しさを
思い出していました

「またか…」

「次会いに
行っても同じ経験を
することになるんだろうな…」

「会いたいけど
会いたくない…」

初めて
こんな感情に
なりました

ジヒョちゃんに
初めて会うまでは
こんな感情は一切なく

期待の気持ちで
いっぱいでした

さらには自分の手で

ジヒョちゃんを
嫌いになるのではないか

という恐怖や不安さえも
覚えるようになりました

それだけは避けたい

そう思った僕は

ジヒョちゃんからの返事を
聞き取れるようになる!

と決意しました

それから僕は
本屋に行って

韓国語の参考書を
買いに行きました

たくさんの参考書が
置いてあります

中を開いてみてみると

文章がとても多いものから
イラストが多いもの

種類は
たくさんありました

僕は単語が
集まった参考書や
文法の参考書など

合計で4つほど
参考書を買いました

家に帰ってから
本を開き単語の勉強を
始めましたが

ハングルが
まったく読めず

いきなり壁に
ぶち当たりました

なにが悪かったのでしょうか?

当時の僕には
さっぱりわかりませんでした

「勉強をするなら
単語からじゃないの?」

そう思いながら
スマホでいろいろ
調べていると

韓国語の勉強は
楽しみながらやるものです

「楽しくないんだけど…」

韓国語を
早く身に着けるなら
話すことが一番です

「何を話せばいいの?」

など

韓国語の勉強を
始めたばかりの僕には

なんと検索すればよいのかさえも
わかりませんでした

それでも
調べ続けていると

まずは

ハングルを
読めるようになる

ことが大事だと
分かりました

ハングルを
読めるようになるために

僕は同じ参考書を
何回も繰り返しました

ある程度
読めるようになって

単語を覚えてみましたが
文章は読めませんでした

「ふざけるな…」

あれほど
がんばって勉強したのに
全然読めないじゃないか

「一体いつになったら読めるようになるんだ?」

そう思いながらも
単語を覚えては
文章を読んでみて

ときには文法や
韓国語のルールを
見返しては

文章を読んでみてを
繰り返していました

それでも読めるとは
言えませんでした

息抜きにYouTubeで
推しの動画を見ていると
おすすめに

「韓国語初心者が
やりがちな間違った勉強法」

というタイトルの
動画を見つけました

これが僕の
韓国語勉強の地獄から
抜け出せる

YouTuberさんとの
出会いでした

その方は韓国語を
ペラペラに話せる
日本人の方でした

その方が
出していた動画では

間違った勉強法として
単語から勉強することも
解説していました

内容としては
単語から勉強するのは
いいかもしれないが

実際に韓国語を読んだり
聞いたりしたときに
理解ができないから

単語から勉強するのは
おすすめしない
ということでした

具体的には
単語の次に助詞などが
きたときに

わからなくなる
ということです

たとえば…

「저는 일본인입니다.」

どこまでが単語で
どれが助詞か
わかりますか?

そうなんです

わからないんです

意味は

「私は日本人です」

「私」や「日本」なら
わかると思います

「저」、「일본」です

単語を学ぶなら
フレーズを通して学ぶ

これが韓国語初心者が
最初に始めるべき
勉強法でした

このことを
知った僕はさっそく

自分の持っている参考書を
漁りましたが

いい参考書は
ありませんでした

「自分が買ってきた
参考書は無駄だったのか…」

合計1万円ほどしたのに…

僕は
正直諦めようか否かと
悩みました

でも
諦めてしまえば

次ジヒョちゃんに
会ったときに

一言も聞き取れない

悔しい

情けない

そんな気持ちを
また経験しなければなりません


同じ気持ちになったら
さすがに

大好きだったジヒョちゃんを
嫌いになってしまう

自分が
韓国語を諦めたせいで…

「それだけは嫌」

「一言でもいいから
聞き取れるようになりたい」

「あわよくば
少しくらい会話の
キャッチボールをしたい

「また会いたい」

「あの笑顔が見たい」

そう思うと
諦めきれませんでした

やはり推しは
嫌いになれない

推しのために
頑張る

それからフレーズを
通して単語を学ぶために

YouTubeにいい動画が
ないか検索してみました

いい動画が
あるじゃないか

諦めなくて
正解でした

ここまで頑張った自分を
褒めたいです

「よく頑張った」

そして
やっとスタートを
切れるわけです

そこから
毎日その動画を
聞きました

移動中も
家にいるときも

できるだけ
聞き続けました

聞き続けて
感じたことは

ネイティブの発音が
徐々に聞き取れるように
なってきたことです

最初は何を
言っているのか

読み方を見ても
わかりませんでした

動画を聞き続けて
2週間ほど

動画内のほとんどの音は
聞き取れるようになりました

試しに韓ドラを
見てみました

相変わらず意味は
わかりませんが

ネイティブの発音が
聞き取れるように
なっていました

こんな僕でも
勉強すれば

韓国語を
話せる
聞き取れる

そんな未来が
少しだけ見えました

そこで見えた
次の課題は

ハングルを
書けるようになる

ことでした

ハングルを
書けるようになるために

僕が実際に
やっていたことは

音読しながら書く

ことです

こうすれば
読めるようにも
発音できるようにも

さらには
書けるようになるので
一石三鳥です

この勉強を
始めてから1か月ほどで

僕がずっと見ていた
動画分の内容は
理解できました

今の僕なら

ジヒョちゃんに気持ちを
伝えられるし
聞き取れるかも!

そう思いましたが
さすがに気が早すぎると

思ったので
韓ドラで
リベンジしてみました

一話見切った感想は
内容は全て把握できなかったものの

一部自分の知っていた
フレーズや単語を
聞き取れました

ほんの一部に
過ぎないかもですが

僕にとっては
大きな成長でした

とてもうれしかったです

それから
次ジヒョちゃんに会っても

また悔しい気持ちに
ならないように
さらに勉強をしました

具体的な
勉強内容としては

韓ドラと
推しの動画を
字幕付きで

ひたすらみて
わからないところは調べる

これを繰り返しました

この勉強を続けて
3か月ほどたったころ

初めて一度も
調べずに推しの動画を
見切ることができました

「え?俺韓国語できてる」

正直泣きそうに
なりました

だって

ひとつの動画を
見切ることが
できたんです

これは

誰が聞いても
大きな成長と言っても
過言ではありません

一時は
韓国語の勉強を
諦めようとしていました

そんな僕が
ここまで成長できた

とてもすごいことを
やり遂げました

僕は

それから実際に
ジヒョちゃんに会って

話してみることを
決意しました

とても緊張します

「話せるだろうか」

「聞き取れるだろうか」

なんとか
会えるチャンスをつかんだ
僕は

当日に向けて
準備をしました

前日の夜は
全く眠れず夜中に起きて

1時間ほど
推しの動画を見ていました

迎えた当日

不安と緊張を
抱きながらも
僕は家を出ました

会場は大阪

そう遠くはない

電車に
乗っている間も

ずっと緊張していました

会場についたころ
僕の鼓動が
耳まで聞こえていました

「やばい、きてしまった」

推しのジヒョちゃんに
会える楽しみと不安を
抱きながら会場に入ると

とても
人混みが激しく
普通には歩けませんでした

他人と
ぶつかるなんて
当たり前でした

僕はそれよりも

ジヒョちゃんに
会ったときに

ちゃんと聞き取れるか
話せるか

それだけで
頭がいっぱいでしたが

「大丈夫
ここまでよく頑張った
俺ならいける」

そう自分に
言い聞かせていました

待ち時間が
あっという間にすぎ

会場が開き
人混みが流れるように
進んでいきます

人の流れにのって
進むと一つの広場に
つきました

目の前にはとても
大きなステージのようなものが
ありました

僕はそこで
緊張と一緒に
ジヒョちゃんを待っていました

TWICEのみんなが
ステージに上がり
挨拶しているのが見えると

僕はジヒョちゃんを
探しました

「ジヒョちゃんはどこ?」

みつけました

とてもかわいい

美しい

と同時に

待ち時間で
弱まっていた緊張が
一気にこみあげてきました

「やばい、もう目の前」

挨拶が終わり
しばらく待っていると

前に並んでいた
参加者のみなさんが
前に進み始めました

「ついに、始まった」

「いくしかない」

そう決心した僕は
歩みを進めました

ジヒョちゃんにいう言葉は

「항상 응원하고 있어요! 파이팅!」

日本語で

「いつも応援しています!ファイティング!」

僕はその言葉を
口ずさみ

迎えた僕の番

結果は

無事伝えることができ
しかも!

ジヒョちゃんの返事を
聞き取ることができました!

僕は
とてもとても
うれしかったです

「諦めず頑張ってよかった」

そう心から
思いました

ジヒョちゃんとの時間は
とても短かったですが

僕にとっては

宝物のように
大切な時間に
なりました

本当に諦めなくてよかった

また頑張れる

推しはやはり
不思議な原動力を
持っています

今この記事を
読んでくれているあなたも

僕と同じ悩みや不安を
持っているのではないでしょうか

そんなあなたの
悩みや不安を

僕は一緒に
解決していきたいです

「一歩踏み出せない…」

「自分には話せない…」

「韓国語を嫌いになりそう…」

という方も

もう一度だけ
僕と一緒に頑張ってみませんか?

僕はいつでも
あなたの味方です

あなたが

推しとの距離を
縮めるためにも
一歩踏み出してくれる

ことを信じています

最後まで
読んでいただき
ありがとうございました

僕と一緒に
もう一度頑張ってみたい
という方は

僕の公式ラインに登録すると
お韓国語の勉強に関する情報を
たくさん発信しているので

公式ラインに登録して
一緒に勉強しましょう!

公式ラインはこちら
   ↓↓↓

LINE Add Friend

コメント

タイトルとURLをコピーしました